ペイン・キャプチャー






んにゃ。意外と好きだった。きょぬうの絵がよろしい。「きょぬうの絵がよろしい」とか言うといいですね。変態っぽくて。
ともあれ、第四話 a vicious circle あたりで、既視感というか……妙に……懐かしい感じが……と思ったら、「警察官」「無茶苦茶な犯罪者」「ギャグテイストの暴力突っ込み」という要素が、オーフェンの無謀編と重なっていたのであった。そうか、もうそういう世代が出てきてもおかしくないのか。俺ニュースを知らない世代が俺ニュースってタイトルでニュースサイトはじめちゃった☆みたいな(違う)。
うむ。意外と好きだった。初発の設定としてのアイディアは面白い(というかこの「痛覚感応能力」とゆー設定にひかれて手に取ったわけだし)ので、後は各話でもう少しひねりがあるとぐっとよくなると思う。あと何が起きてるかわからなくなることがあるので文章の基礎体力をつk(ry
ああ、そういやそれと、著者があとがきでぼやいてるように、ちっともおにゃにょこが出てこない。(笑)